あきを’s くれいじぃじゃーにー in ヨーロッパ⑩ ドイツはソーセージとビールだけやないで編
☝️前回記事もどうぞ!
わりかしありだったリブリャナから夜行列車に乗り、いよいよこの旅ラスト、ミュンヘン(英語的にいえばミューニック)にやってきました!
まさかの朝6時すぎに着いちゃったためめちゃ寒かった笑
ミュンヘンは南の方とはいえ、2月のドイツはまだまだ雪もあり寒い!
実はミュンヘンにきたのは2度目。(1度目は1回のとき。)
周辺の観光地はすでにみちゃったどうしよって感じ。
まあ今回は友達もいるので違った楽しみ方を期待ですw
駅についてまず今回の滞在先に向かいます。
今回の滞在先はJaeger’s Hostel。駅から徒歩3分の好立地!
選んだ理由はバーが併設されてるからですね。ウェルカムショットつき。
荷物置いて夜行列車の疲れ取ってから駅で朝食。
その後、ピナコテーク・デア・モデルネという近代アートの美術館へ。
2002年にオープンした近代アート美術館としてはユーロプ最大級です。
展示もなかなかでアートに疎い君も大丈夫!な感じ。
アートを堪能したあとは、Allianz Arenaへ。
こちらはドイツの名門クラブでありますバイエルンミュンヘンのホームスタジアム。
わしサッカークソほど興味ないけどとりあえずスタジアムツアーに参加。
(実は人生で唯一サッカー生でみたのがFCバルセロナ。とんだミーハーやん。)
Allianz Arenaの外装はすべてガラス張り。見た目めっちゃきれい。
日本の旭硝子の特殊なガラス技術がこの美しさを実現したっぽいです。
(ただ近くでみるとガラスきちゃないわら)
スタジアムツアーはバイエルンファンはもちろん、ファンでなくても楽しめる内容でした!ロッカールームとかも入れます!(アツい!!らしい。。)
夜はミュンヘンの名物ビアーホール・ホフブロイハウスで1Lビールとソーセージ食いました!
人多すぎ、観光客価格すぎなとこですが、行ってみるのも悪くないです。
そのあとでこの旅恒例となっているクラブ巡りをしようとしたところ事件発生。
ググって調べたホステル近くのクラブ行こうしたところ。。。
まさかのバウンサーにNG食らう展開w
バウンサーが入る時に「どんなミュージックが好きなんや?」
と聞いてきました。なんでバウンサーに面接されなあかんねん。。
そのクラブで流れてる種類知らんかったんで、(下調べ不足、、、)
「Bob Marley」と答えたところ、「ここはお前たちの来るところじゃない」と追い返されちゃいましたw
(バウンサー黒人やったんです、絶対好きやんボブマーレー)
ドイツに来て初めてバウンサーの権力の強さを知ることに。
しゃーなしその日は近くのバーで飲みましたw
次の日リベンジしたら違う白人バウンサーやったんで入れました。
ちなみにHarry Kleinってクラブです。
ミュージックの質はかなり高かった!テクノハマるでこれは。
次の日はミュンヘン周辺に住む友人と再会しました。
出会ったのは京都の国際寮。再会がドイツとは感慨深いもの。
昼頃合流し、一緒にランチへ。
ドイツの名物・カリーワーストをいただきました。
ソーセージカットにカレー粉とソースをかけたドイツナンバーワンファーストフード、ドイツにきたら食べたくなルゥ。
その後、Residenz Munchen (王宮)を見学。
中には入らずとも綺麗な外観ですた。
街ブラしよーとしたところで大雪に見舞われ、
これはあかん!ということでカフェで3時間だべり観光終了w
ホステル戻り、別行動していた友人と合流し、一緒にディナーをいただきました。
もちろんディナーのあとは飲みにいきます。
ホステルのバーで飲んでるとどこの国か忘れたけどアジアで働いてるにいちゃんと仲良くなり、奢ってもらいましたw
その日の夜も(てかヨーロッパ最後の夜)エンジョイ!できました。
ドイツは今まで旅してきた国とは物価としては若干高けえものの、
やはりヨーロッパをリードする国なだけあって文化・遊びレベル高め。
またチャンスがあれば来たいよねって感じ。
ミュンヘンの次は帰りの飛行機が待つフランクフルトへ。
ヨーロッパに別れを告げる瞬間が近づいて来ましたね、、、
では!