「魔法の言葉」
こんにちは。あきをです。
今日はみなさんに伝えたいことがあり書いています。
お付き合いいただけると幸いです!
きっかけはとある経緯で同僚から社内チャットでこちらのリンクが送られてきた。
日本人なら誰しもが知っているこちら。
魔法の言葉。ぽぽぽぽーん。である。
久しぶりに聞いたのが3日前。いまだに僕の耳から離れることはない。
東日本大震災後の企業CM自粛の流れとともに日本全国に拡散された。
気になったので中身についてちょっと調べてみた。
魔法の言葉とは??
どうやら小学校低学年をターゲットとしたテレビCMで、
ACジャパンの全国キャンペーン広告として2011年6月まで放送されたそうだ。
広告を作成したのは東急エージェンシー北海道支店とのこと。
ちなみになるが、
CM内でふざけた挨拶をしているあの少年、
名をジョン・太郎・ハロー(通称:あいさつボーイ)というらしい。
もうわけがわからんw
そんなおふざけ要素も入った魔法の言葉であるが、
大切な要素も入っていると思う。
ぽぽぽぽーんのインパクト
1つはあのインパクトである。
ぽぽぽーんというあの特徴的な擬音語。そして強烈なインパクトのある挨拶。
(僕のお気に入りはさよなライオンである。)
一度聞いたら頭から離れることはない。
これ以上にインパクトがあるコンテンツがこの世に存在するなら教えてほしい。
つまりクリエイティブあふれる1分を作成者は作り出したことになる。
このインパクトそしてクリエイティブさは見習いたい。
(どこに生かすのかということはいったん置いておいてw)
挨拶って大事だよね
次に挨拶の大切さ。
このCMが作られたもともとの目的になるが、メッセージ性は素晴らしい。
特に「あいさつすればともだちふえるね」のラインに注目したい。
ぼくなりの解釈としては、挨拶は朝から晩まで人間関係を構築する基本。
ということである。
このCMには「絆」という大切なメッセージが含まれている。
学校・職場・コミュニティ問わず挨拶を大事にしていこう。と思わせれられる。
よってみなさんクリエイティビティと挨拶は大事にしましょう。
それがこの記事のメッセージ。
魔法の言葉を大切に。
追記
追記1:
そして何よりこのCMは7年もたってしまったあの震災の象徴ともなった。
今も震災による問題がすべて解決されたわけではないだろう。
日常生活で身近に感じることは少なくてもいい。
ふとしたときに思い、自分には関係ないと思わず少しでもアクションを起こそう。
自戒も込めて。
追記2:
こちらの「魔法のコトバ」もきいてほしい。
シンプルに名曲である。
以上。
GOLDEN WEEK 2018 の思ひ出
こんにちわ、あきをです。
久しぶりにブログというか日記書く気になったので書きます笑
今年のGWはみなさんお楽しみいただけましたでしょうか?
僕はお金もセーブしたいしーということで実家にも帰らず、特に予定もつくらず
東京でのんびりとした日々を過ごしてしました。(まあ暇だったともいいますね笑)
2018年はこんな感じで過ごしたなーと記録を残そうと思います。
お時間がある方はお付き合いくださいませ。
料理編
2018年のGWですが、
ついに私は東京に移住してからなんと初めて包丁を握ることに成功しました!
さて何を作ったかといいますと、カレーです。
なんだ所詮カレーかよ!という異論は一切受け付けません。
これによりついにぼくの冷蔵庫へ野菜の入国が許されたのですから、
歴史的な瞬間ですよね。
料理的には玉ねぎと肉を切って鍋にぶち込んだだけです。
カレーは世界最強の料理ですね。一体誰が考えたのでしょうか。
インド人ですかね。
旅行編
基本家でのんびり過ごしていたぼくですが、
一回だけ遠出しました!行った先は栃木県足利市。
なぜ足利なのか。それは僕にもわかりませんw
シェアハウスのルームメイトである台湾人が、足利に行きたいというので、
ついていくことにしました。
足利といえば、室町幕府の足利家発祥の地として有名です。
足利氏ゆかりの鑁阿寺(ばんなじ、字むずすぎやろ)や
日本最古の学校であります足利学校などを訪問してきました!
あとは藤の名所であるあしががフラワーパークというとこも行きましたね。
僕的には一切おすすめできません。
何しろ入場料がバカたけえ。花見るだけで1600円はぼったくりですわ。
しかし無駄に人が溢れていました。コナンでもみにいけばいいのに。
さらに男3人でいくとこではないですね。いつか彼女といきたいものです。
ちなみにイルミネーションは綺麗らしいですw
読書・映画編
あとは読書したりNetflix、YouTubeなど見てのんびり過ごしました。
暇人とか言わないでネ。
中でも僕おすすめの本、映画紹介させていただいてよろしいでしょうか。
はい。紹介します。
おすすめ本1:AI VS 教科書が読めない子供たち
近年話題の本ですが、AIとそれがどこまで進化しているかについて。
会社の方が推薦していたので読んだのがよかった!
AIに人間が勝つためにはなにより読解力が大事であるとのこと。
完全にアグリーですね。著者のTEDも参考になりますのでぜひ。
AI vs. 教科書が読めない子どもたち [ 新井 紀子 ] 価格:1,620円 |
おすすめ本2:ピーター・ティール 世界を手にした「反逆の起業家」の野望
みなさんご存知ピーター・ティールの伝記です。
(ご存じない方はググってくださいw)
彼は逆張りの投資家としても知られ、
トランプ大統領に巨額の投資をしたことも有名ですが、
そんな彼の戦略、思考法に迫った本です。
「賛成する人がほとんどいない大切な真実」という言葉は有名ですが、
改めて感銘受けました!彼の起業・投資ストーリーも非常に面白かった。
ピーター・ティール 世界を手にした「反逆の起業家」の野望 [ トーマス・ラッポルト ] 価格:1,699円 |
おすすめ映画1:Alpha GO
こちらはNetflixで公開されているドキュメンタリー。
DeepMindが開発したAlpha GOというAIプログラムが、
世界最強の棋士、イ・セドルに挑む内容となっています。
AIが人間の頭脳を超える瞬間の実録と、それに対する人間の葛藤が印象的でした。
AIやテクノロジーに興味ある方はぜひみてほしい!
以上でぼくのGW振り返りを終わります!
明日から仕事の人は頑張っていきませう!
おやすみなさい笑
卒業しました!! ~Finally Graduated, Becoming a Real Man~
久しぶりに真面目に長文書きます。笑
キモいですが許してください。。。
卒業して数日経ってますが、
3月20日に立命館大学を卒業いたしました!
4年間で日米の2つの学位を取得するDUDPに参加し、
国際関係学と経営学という2つの違う学位の取得を目指したこの4年は
まさにチャレンジングでクレイジーな学生生活でした。
この4年間で得たことがこれからどれだけ自分のこれからに役立つのかはわかりませんが、
点と点がいつか線となることを信じてひたむきに頑張っていこうと思います。
充実した4年間を過ごすことができたのもベタですが、周りの人の支えであると卒業して改めて感じました。
巨額な投資をしてくれた両親および親戚にはもちろん一番感謝をしております。いつか必ず倍以上で返したいです。
3回になって日本に帰国し、アメリカ被れだった僕と仲良くしてくれた友人達にはマジでありがとうです。帰国してから仲良くなった人も多く、これからもよろしくです笑
帰国後1年間住んだiHouseで出会ったRMや留学生には京都生活を豊かにしてくれました。
一部とは退寮してから再会したりでき、嬉しく思います。iHouseに幸あれ!
他にも大学関係の方々には大変お世話になりました。
(一部)学びの多い授業をしてくださった教授をはじめ、大学職員の方々のおかげで無事卒業することができたと思っております。
複数の職員の方が「高橋くん卒業できたんだ笑 」と声をかけてくれて嬉しかったです。
留学およびiHouseで口をひらけば文句ばかりで勝手なことをしてきたので、ご迷惑をおかけしました笑
みなさまには我が立命館の栄光と発展にこれからも貢献して欲しいです笑
他にも日本・アメリカで過ごした4年間でバックグラウンドの違う多くの人に出会い、様々な価値観を吸収できました。
これからまた違う環境で4年間の成果である『自分』をどんどん出して駆け上がっていこうと思っております。
4月からはひとまず東京にあるベンチャー企業に入ります。
ロボットを売ったり色々する予定です笑
RPAという言葉を覚えておいてくださいませ。
東京にお越しの際はご飯でも行きましょう!
最後になりましたが、今後ともよろしくお願いいたします!
あきを’s くれいじぃじゃーにー in ヨーロッパⅪ フランクフルトは空港以外なんもないで編
上に前回記事アリます!!
早帰国して2週間。
そろそろ旅行記完結させなあかんねえ笑
というわけでヨーロッパ最後です。
ミュンヘンの時間を楽しみ次は帰りの飛行機が待つ、フランクフルトへ。
フランクフルトは改めてお伝えしますがが、あのフランクフルトの語源となった街。
フランクフルトはフランクフルト風のソーセージという訳です。
(何回フランクフルトいうねん。)
ちなみにウィンナーはオーストリアの首都・ウィーン(Vienna)が語源ですので。
一応お伝えしておきますね。
フランクへはミュンヘン本駅から電車で3時間。ICEは快適やなと改めて思いましたね。
車内で出くわした『この席予約したんやけど』と、自由席で絡んできたおっさんもいい思い出ですね。
フランクフルトは周辺に住む友達にも事前に聞きましたが美術館以外なんもないでってとのこと。
フランクフルトは金融などビジネスをするには結構いいらしいですが我々のような旅行者にとっては特に何の楽しみもないところですw
フランクフルトと言えば欧州中央銀行。それぐらいがまあ有名なところですかね。
てなわけで国際関係学部を卒業する学生らしく欧州中央銀行だけはちゃんと見とこうとフランクフルトの街を巡ってきます。
最後にニュースとかでよくでてくる有名な€マークだけ写真撮って帰ろうって言う話をしたんですが調べたところどうやら中央銀行の横にオブジェがあるらしい。
そんな適当な事前リサーチで行ってみることにしました。
行ったのがたまたま日曜日と言うことで中は見学できんかったんですが、
結構観光客的なんがぞろぞろいました。
周りが公園みたいな感じで地元のハッピーな家族連れも集まってる感じ。
ユーロのオブジェを探してうろうろするも、なかなか見つかりませんでした、、
正面玄関的なところはしまっていて中に入れない。。。
さすがに建物の周り一周して見たらなんかあるやろと言っても建物以外なんも見えない、、
どうやら聞いてみると、かの有名なユーロマークはここではなく、
市街地にあるユーロタワーというとこにあるっぽいです。
(写真撮りにいく時は要注意w)
ユーロタワーまで結構離れてたので電車に乗り、適当に街ブラ。
なんか綺麗っぽい建造物はあれど、ここまでのヨーロッパ旅で満足ですわ、、
晩飯はヨーロッパ最後ということで若者のソウルフード・ケバブをいただきました。
ヨーロッパ旅行したことある人はわかると思いますが、ヨーロッパどこいってもケバブ屋があります。各国でケバブにちょっとずつ違いがあるので見てみてはいかがでしょう?w
背景にあるのは第一次世界大戦以後ドイツへ大量に移住してきたトルコ系にあるようですね。
トルコよりケバブ屋あるんちゃうかぐらいの勢い。(これマジで)
うまくてコスパ世界一のケバブ。この旅でもお世話になりました。
”WE 💖 KEBAB”でございますね。日本でもマジで食べたい。誰か店やってください!!!
ケバブに話が脱線してしまいましたが、
しばらく街を歩いているとようやく見えてきましたユーロマーク!
意外とでかくてすぐみつかったよねーw
しっかり写真撮ってきましたよ!
ユーロマークをしっかり目に収めることに成功した我々は、これでもう満足。
特にフランクで見るもんもやることもないので、空港へ向かいます。
空港でもしっかり最後のドイツビール注入して、旅の終わり。
ヨーロッパを離れ、日本への家路につくのでした。
あきを’s くれいじぃじゃーにー
ー完ー
【訪問レポ】WeWorkあったらスタバいかんでええやん
こんにちはーあきをです。
つい最近研修受けるため東京いってきました。
たまたま4月から入社する予定の会社が巷で噂のWeWorkと関係あるっぽいので見てきました。
WeWorkといえば、世界でもっとも注目されているシェアオフィススペース。
日本には2017年7月に進出してきました。
ソフトバンクの孫さんが巨額の投資(44億ドルらしい)をしたことも有名ですねえ。
(実際孫さんからの花がエントランスにありました!)
実際に行った際も視察にきてるみたいなおっさんが結構おりましたね。
詳しくは下に。
米国発「WeWork」が日本で狙うオフィス革命 | インターネット | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準
僕が今回いったのは東京メトロ南北線六本木一丁目駅からすぐにありますアークヒルズサウスタワー16階(記憶が正しければ。。。)にあるWeWorkです。
チキってあんまりまともに写真とれてへんけどご了承くださいw
WeWorkは無料で使えるコワーキングスペースと月額制のレンタルスペースに別れてます。
今回はたまたま両方見ることができました!
無料スペースは8時以降誰でも入れますが、レンタルスペースはカードキーないと入れないので、注意ですw
レンタルオフィススペースは全面ガラス張りになっていて、仕事してる人たちがばっちり見えます。
なかなかこんな環境では毎日緊張しちゃって仕事できひんやろってしょーじき思ってしまいましたw(絶対サボったり悪いことできひんで、、、)
見た感じ9割のスペースはすでに入居してる感じです。SBとかバーガーの王様とかのオフィス入ってました。
僕は作業とか勉強するときにこれまでスタバよくいってました。
やっぱり家じゃ集中できひんってのと、スタバいくとカフェインとWifiの供給源がちゃんとあるという理由からですね。
WeWorkにいけばもれなく両方手に入ります。しかも無料w
”Free Coffee and Free Wifi are the BEST.”ってわけですね。
コーヒーはおかわりも自由ですしクオリティーもOKってことで感謝しかない。
コーヒーだけやなくてもちろんお茶とかもあるし、実はビールも飲み放題。
17時ぐらいにいったんで早速飲みましたよねw
僕としてはレンタルスペースは周りの目が気になりすぎる+オフィスとしてのセキュリティー甘いらしいんでなし(そりゃ誰でも入れちゃうからね)かなーとは思いましたが、個人でワーキングスペース使って仕事するんは今後ありやなと思いましたw
オフィスとしてはかなり洗練されてる印象でWeWorkめっちゃいい。
これも世界各国のWeWorkのオフィスデータに基づくものなんでしょうか。。。
ここはビジネスコミュニケーションの場としては申し分なしですな!
なにより仕事する上での設備(快適スペースとWifiとコーヒーの3点セット)が素晴らしい。
作業すれば生産性高まりそうな期待感ありますw
(WeWorkいかんでも高めようぞw)
てな訳で東京だけやなく大阪(グランフロントとか)にもはよつくってくれーーー
WeWorkのみなさまよろしくお願いいたします!
あきを’s くれいじぃじゃーにー in ヨーロッパ⑩ ドイツはソーセージとビールだけやないで編
☝️前回記事もどうぞ!
わりかしありだったリブリャナから夜行列車に乗り、いよいよこの旅ラスト、ミュンヘン(英語的にいえばミューニック)にやってきました!
まさかの朝6時すぎに着いちゃったためめちゃ寒かった笑
ミュンヘンは南の方とはいえ、2月のドイツはまだまだ雪もあり寒い!
実はミュンヘンにきたのは2度目。(1度目は1回のとき。)
周辺の観光地はすでにみちゃったどうしよって感じ。
まあ今回は友達もいるので違った楽しみ方を期待ですw
駅についてまず今回の滞在先に向かいます。
今回の滞在先はJaeger’s Hostel。駅から徒歩3分の好立地!
選んだ理由はバーが併設されてるからですね。ウェルカムショットつき。
荷物置いて夜行列車の疲れ取ってから駅で朝食。
その後、ピナコテーク・デア・モデルネという近代アートの美術館へ。
2002年にオープンした近代アート美術館としてはユーロプ最大級です。
展示もなかなかでアートに疎い君も大丈夫!な感じ。
アートを堪能したあとは、Allianz Arenaへ。
こちらはドイツの名門クラブでありますバイエルンミュンヘンのホームスタジアム。
わしサッカークソほど興味ないけどとりあえずスタジアムツアーに参加。
(実は人生で唯一サッカー生でみたのがFCバルセロナ。とんだミーハーやん。)
Allianz Arenaの外装はすべてガラス張り。見た目めっちゃきれい。
日本の旭硝子の特殊なガラス技術がこの美しさを実現したっぽいです。
(ただ近くでみるとガラスきちゃないわら)
スタジアムツアーはバイエルンファンはもちろん、ファンでなくても楽しめる内容でした!ロッカールームとかも入れます!(アツい!!らしい。。)
夜はミュンヘンの名物ビアーホール・ホフブロイハウスで1Lビールとソーセージ食いました!
人多すぎ、観光客価格すぎなとこですが、行ってみるのも悪くないです。
そのあとでこの旅恒例となっているクラブ巡りをしようとしたところ事件発生。
ググって調べたホステル近くのクラブ行こうしたところ。。。
まさかのバウンサーにNG食らう展開w
バウンサーが入る時に「どんなミュージックが好きなんや?」
と聞いてきました。なんでバウンサーに面接されなあかんねん。。
そのクラブで流れてる種類知らんかったんで、(下調べ不足、、、)
「Bob Marley」と答えたところ、「ここはお前たちの来るところじゃない」と追い返されちゃいましたw
(バウンサー黒人やったんです、絶対好きやんボブマーレー)
ドイツに来て初めてバウンサーの権力の強さを知ることに。
しゃーなしその日は近くのバーで飲みましたw
次の日リベンジしたら違う白人バウンサーやったんで入れました。
ちなみにHarry Kleinってクラブです。
ミュージックの質はかなり高かった!テクノハマるでこれは。
次の日はミュンヘン周辺に住む友人と再会しました。
出会ったのは京都の国際寮。再会がドイツとは感慨深いもの。
昼頃合流し、一緒にランチへ。
ドイツの名物・カリーワーストをいただきました。
ソーセージカットにカレー粉とソースをかけたドイツナンバーワンファーストフード、ドイツにきたら食べたくなルゥ。
その後、Residenz Munchen (王宮)を見学。
中には入らずとも綺麗な外観ですた。
街ブラしよーとしたところで大雪に見舞われ、
これはあかん!ということでカフェで3時間だべり観光終了w
ホステル戻り、別行動していた友人と合流し、一緒にディナーをいただきました。
もちろんディナーのあとは飲みにいきます。
ホステルのバーで飲んでるとどこの国か忘れたけどアジアで働いてるにいちゃんと仲良くなり、奢ってもらいましたw
その日の夜も(てかヨーロッパ最後の夜)エンジョイ!できました。
ドイツは今まで旅してきた国とは物価としては若干高けえものの、
やはりヨーロッパをリードする国なだけあって文化・遊びレベル高め。
またチャンスがあれば来たいよねって感じ。
ミュンヘンの次は帰りの飛行機が待つフランクフルトへ。
ヨーロッパに別れを告げる瞬間が近づいて来ましたね、、、
では!
あきを’s くれいじぃじゃーにー in ヨーロッパ⑨ リブリャーナは案外あり編
⤴︎前回の記事はこちら。
どうも、あきをです。
前回の記事でお伝えしたザグレブ。
あまりになにも行くとこがないカス都市なんで、ドイツに向かう前に寄り道することにしました。
今回訪れたのはスロベニアの首都、リブリャーナ。
ネットで事前リサーチしたところ、「99%が訪れない国」とのことで
なかなかにひどい表現をされてましたが、いかなるもんでしょうか。
とりあえず1つでも多く新しい国に行って見たい。そんな気持ちで行ってみることにしました。
ザグレブから2時間半程度、電車に揺られるとリブリャーナに到着します。
(ヨーロッパの首都にしては名前がダサいですね。)
スロベニアは今回の旅で初めてのユーロ圏。
ヨーロッパ旅していてなかなか珍しいことですが、
いちいち新しい通貨に慣れなくともよくなるってことで最高です。
リブリャーナは結構こじんまりした街で人口は20万ほどのようです。
(田舎とは決して言いませんよ。。。)
夕方に到着して、12時発の夜行までぶらぶらしてみることにしました。
駅のコインロッカーにおっきい荷物預け、
駅前のマクドで小休憩兼腹ごしらえをすませ、観光開始です!
駅から街随一の観光名所でありますリブリャーナ城に向かいます。
向かう途中に写真とれるでスポットの三本橋を発見しました。
地球の歩き方にも記載されてたし、Google Mapでのレビューも高かったのでどんなもんかと思ったら、ただの橋でしたw
橋にくっついてた竜の像は結構ばえますね。
目的のリブリャーナ城は小高い丘の上にあり、ケーブルカーもあります。
ガラス張りになっていて中からみる景色も綺麗っぽいです。
ただ貧乏くさい我々は自力で歩いて上がります。
城の上からみる景色はとりあえずめっちゃよかった。
この旅でも随一の絶景!
タイミングが夕日どきということもあり、夕日が落ちて行くリブリャーナの街を目に焼き付けることができましたね。
リブリャーナ城はもともと王様が住むところよりかは要塞のような城なので、中を見学するというより景色を楽しむところですね。
99%が訪れないリブリャーナなのにここで日本人のご家族に出会いました。こうキング元気にしてるかなあ。
城からの景色を堪能し、街ブラしていきます。
まあ特に特筆できるもんはないね。うん。
飯食うところ探しも結構難航しました。
安くてうまそうなとこあんまないです。マクド以外。
適当なレストランに入ってワインとソーセージを楽しみました。
次ドイツ行くのにこのタイミングでソーセージくったのは後悔しかありませんが。。。
まだまだ夜行まで時間があるんでバーいって飲みにいくことに。
スロベニアビールでありますUnionとLaskoをそれぞれ500mlいただきました。
(ヨーロッパは500mlビールがデフォです)
Unionのグラスにはさっき見た竜が描かれてました。
スロベニアのビールはヨーロッパでも幅を効かせているようで、ここまで訪れた都市でも結構みましたね。
ビールは一杯250円ぐらいなので、ユーロ圏でもお安く楽しむことができるのでスロベニアはオススメですよw
しかし改めて金麦大のコスパには驚かされますね。(雑感ですw)
ビールでお腹ちゃぷちゃぷになったところで夜行の時間が迫ってきました。
リブリャーナは長期滞在には正直向いてなさそーですが、
周辺都市にご訪問の際は足を伸ばして見ても良いのではないでしょうか!
そこそこにリブリャーナを堪能したので夜行列車でミュンヘンにいきます!ドイツビールも楽しみw(これで最後の夜行列車〜)
以上です!